朝倉文夫記念館 道の駅あさじ周辺の観光スポット
朝太郎彫刻家の朝倉文夫先生は、あの有名な早稲田大学の大隈重信像を造ったすごい人なんです。
朝倉文夫記念館
開館時間9時-17時(入館は16時30分まで)
〒879-6224 大分県豊後大野市朝地町池田1587-11
入館料 一般500円
小中高生200円 団体(20人以上)2割引
休館日 月曜日(月曜が祝祭日の場合は翌日)
豊後大野市朝地(ぶんごおおのしあさじ)出身の彫朔家・朝倉文夫氏の代表作である「墓守」「時の流れ」等が展示されています。
たくさんの猫に囲まれて暮らし1964年東京オリンピックの開催に合わせて、朝倉文夫氏は猫の作品100体を作って「猫百態展」を開催したいと考えていたそうです。
猫の魅力を作品として残しました「猫のたま」「吊るされた猫」「よく獲たり」があります。
なんでも鑑定団で、衝撃の鑑定結果となった長湯温泉大丸旅館から寄託された「産後の猫」特別展示されていたこともあります。
巨大寝ころび招き猫 「福猫ふくにゃん」
長さ10.4m 高さ3.7m 奥行き2.5mの木彫り「巨大寝ころび招き猫」があります。国民文化祭と全国障害者芸術・文化祭のリーディング事業として、制作・展示されたものです。当分の間、展示は続くそうです。
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「福猫ふくにゃん」チラシ_表
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「福猫ふくにゃん」チラシ_裏
パンフレット
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朝倉文夫記念館パンフ(表)
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朝倉文夫記念館パンフ(裏)